八王子ダルクセミナー「OD・自傷が伝えているメッセージ ~その声なき声を理解し、私たちに何ができるのか~」
上記イベントを開催いたしました。
第一部
国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部 部長
精神科医・松本俊彦先生による基調講演
「自分を傷つけずにはいられない ~自傷とODの理解と援助」
第二部
シンポジウム ~様々な現場で何が起きているのか?~
1. 薬物依存症治療
2. 救命救急医療
3. 民間リハビリ施設
4. 学校教育
5. 地域保健
6. 行政機関
シンポジウムには多摩地域の上記6つの現場から登壇者にお越しいただき、各現場で何が起こっていて、私たちに何ができるのかを話し合いました。
申し込み開始からわずか2週間で定員に達してしまい、ご参加いただけなかった皆様に、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
今回は他業種の方々にお集まりいただきとても意義のあるセミナーになりました。
この問題をどのように継続し、連携した支援を作っていくのか。
このイベントをキックオフに新しい若者支援のあり方を、この多摩地区で生み出せていけたらばと感じました。
ご登壇いただいた皆様、そして、ご来場いただいた皆様。誠にありがとうございました。